【あなたは知ってる!?】幸せな人が知っている3つのこと
みなさんの近くに「いつもニコニコしていて幸せそうな人」いませんか。
今日は、そんな「幸せな人」が知っている3つのことを紹介したいと思います。
これを頭の片隅に置いておくだけで、身近な幸せを感じやすくなれるのではないかと思いますので、最後まで読んで是非参考にしてみてください。
1、他人は変えられないことを知っている。
「嫌われる勇気」で有名な心理学者アドラーは「人間の悩みの全ては人間関係に関する悩みである。」と断言してしまうほど、人は人間関係について悩み苦しんでいます。
そんな、人間関係の悩みに振り回されない人達は「他人を変えることはできない。」という事を知っています。
なので、振り回されない人たちが人間関係で悩むと「自分の考え方」「自分の関わり方」「自分の環境」を変えようとします。
自分の力で他人を変える事はできませんが、自分の事は自分の力で全て変えられるのでそっちの方が早いんです。
こうして、他人に捉(とら)われずに生きることができる人は、幸せを身近に感じることができます。
2、隣の芝生は別に青くないことを知っている。
「隣の芝生は青い」という言葉があるように、他人のことは輝いて見えるのが人の常ですよね。
「お金持ちで羨ましい」「スタイルが良くて羨ましい」「家族仲がよくて羨ましい」
あげればキリがありませんが、他人のことは羨ましいなと思いがちです。
実は、羨ましいと思っていても「お金は持っていても自由に使う時間がまったくない」とか「スタイルをキープするために厳しい食事制限をしている」とか「家族仲は良く見えるけど実は夫婦仲は上手くいってない」なんてことも実はよくあることなんです。
幸せを感じやすい人は「物事にはたくさんの面がある」という事をしっているので、他人を本気で羨ましがることが、あまりありません。
隣の芝生の色も、よく見れば自分ちの芝生の色と同じなんです。
3、嫌われても仕方ないことを知っている。
人間というのは、息をしているだけで他人に好かれたり嫌われたりします。
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人間というのは本来「誰にも嫌われたくない」「みんなに好かれたい」と本能的に思う生き物なので、周りの目を気にしてしまう気持ちはわかりますが、歴代の偉い学者さんたちが「それは無理」という事を長い時間をかけて証明してくれています。
他人に嫌われる事を極端に恐れてしまう人は他人の目や評判を気にしているので、他人の人生を生きていることになり、自分らしく自分の好きな生き方ができません。
それに比べて、他人に嫌われる事を恐れない人は、人の目を気にしないので自分の人生を自分の好きなように自分らしく生きていくことができます。
どちらが幸せかなんて、言うまでもないですよね。
今回は、幸せを感じやすくなるコツを3つ紹介してみました。
もし、みなさんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。