疲れたらたっぷり眠れ
「疲れたらたっぷり眠れ」
これは、ドイツの哲学者ニーチェの言葉だそうです。
僕自身この言葉がとても好きで実際行動するようにしています。
辛いとき、悲しいとき、何もかもうまく行かないとき・・・。
とりあえず寝ます。
肉体的にでも精神的にでも、疲れを感じたらすぐに寝ます。
人間、ほとんどの事は美味い飯を食って、しっかり眠れば乗り越えられると思っています。
実際そうして多くの事を乗り切ってきました。
もしも、「食事をする気力がない」「眠りにつこうとしても眠れない」なんて人がいたらそれは、キャパオーバーを起こしているのかもしれません。
ただちに周囲の信頼がおける人、もしくは近くのカウンセラーの方に相談することを強くお勧めします。
食事ができない、眠れないという症状を放置しているとそのうち身体的な症状も現れるようになって投薬療法をせざるおえなくなってしまいます。
眠っても寝た気がしない。
朝起きた時に疲れが残っている。
これは、慢性的な睡眠不足の症状の1つだそうです。
心当たりのある人は、睡眠習慣を見直す必要があるのかもしれません。
疲れているからと、レッドブルやモンスターを飲んでいるそこのあなた。
いったん全てを手放して、眠りましょう。
多くの大学や研究所で「昼寝によるパフォーマンスの向上」が立証されるほどに、睡眠の効果というのは凄まじいんです。
エナジードリンクよりもずっと効果的です。
僕個人としては、YouTubeでASMRを聴きながら昼寝をするのが大好きで中でも一番好きなのはパソコンのタイピング音です。
今も記事を書きながらタイピング音に眠気を誘われているので、この後昼寝をしたいなと思います。
あなたには、眠る前のリラックス法とかありますか?
よかったらコメントなどで教えてもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。